子どもの「やりたい！」「やってみたい！」「やりたくない！」「まだやりたくない！」の気持ちを大切にしながら、一緒に考えて遊び探しをします。

　子どもだって、元気な日もあれば少しゆっくりしたい日だってある！！

　その日その日の気持ちに、お互いが寄り添いながら相手を尊重し、子どもたちにとってかけがえのない一日一日を、自然の中で大切に過ごします。

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　森のようちえんとは、デンマークのあるお母さんが、自然の中で我が子の保育をしたことが始まりといわれています。

　園舎を持たない森のようちえんもありますが、ここ片品村は全国でも有数の豪雪地域ということもあり、「さんさん 森のようちえん」では、廃校になった小学校を園舎として活用しています。寒すぎる日や大雪の日は、暖をとったり、また地域の方々と交流をして過ごします。

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　子どもの頭の中は宝箱です。いろいろな考えが次々に浮かんで、やってみたいことがいっぱい！

　「さんさん 森のようちえん」では、そんな子供たちの宝物を、私たち大人や地域の人たちも少しずつ分けてもらいながら、ステキな時間を共有しています。

　みなさんも私たちと一緒に笑ってみませんか？